バス運転士の独り言
路線バスの運転士がその日に起こった出来事をお話するよ
聞きなれぬブザー
朝、いつものように点検をして、一発目の路線を運行しようとしたときのこと。車庫発なので、時間までマターリとし、それから出発時間になり、車庫のバス停につけようとした。

ビーーーーーーーー!!!!

(・ω・;)・・・なんのブザー??しかも何かランプがついているんですけれど・・・

どうやら冷却水が少ないという警告のブザーが鳴っている。しかしタイミングの悪いことに、すでにお客さんが乗っている・・・

さあ、どうしよう・・・冷静になれ、俺(・ω・;)

今ここでブザーが鳴っているのに出発したところで、このやかましいブザーの中運転するなんて、とても耐えられないし、お客さんも不安になるだろう。それに下手すればバスはオーバーヒートを起こして運行不能になるだろう・・・
まずは一旦冷却水を入れて、それでだめならバスを交換しよう。

まだ車庫から出ていなかったこともあり、一旦車庫の整備のところまで戻り、エンジンを切ってから、バスに冷却水を入れることにした。ホースから水を冷却水のタンクに入れると、どんどん入っていく。おかしいなあ?点検したときはあったと思ったんだけどなあ。
そして冷却水をタンクにあふれるまで入れた後、エンジンをかけると、ブザーは止まった。よかった。とりあえずこれで大丈夫かな??(・ω・)

結局4分遅れで運行再開となったけれど、かなり不安な運行となりました。でもそのあとは異常なく運行することが出来、ほっと一安心・・・

って、ちゃんと点検したんだけど、甘かったのかなあ?今度からはきちんとみないといけないなあ。反省(o__)/
コメント
この記事へのコメント
正解だったと思います。
車種にもよりますが大型バスのラジエターは後部のサイドなので冷えにくいところにありますからね。
でも出発前に入ってても走行中に小石でラジエターに穴が開きオーバーヒートやファンベルトが切れてオーバーヒートなんてこともありますから。
両方とも経験しましたe-263
前者は会社まで何とか戻ってきましたが、後者は戻ってこれない場所だったので修理工場へ直行しました。
2009/12/07 (月) 01:25:04 | URL | 愛知の事務員 #-[ 編集]
>愛知の事務員さん
本気で最初はうるさいまま運転しようかと思ったのですが、さすがにヤバイ!というので、お客さん乗っていたけれど、即整備に行きましたよ。いやあ、やばかったです。
事務員さんもかなり危険でしたね。
2009/12/31 (木) 17:57:07 | URL | Bomb #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
copyright © 2005 バス運転士の独り言 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.