バス運転士の独り言
路線バスの運転士がその日に起こった出来事をお話するよ
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久しぶりにホッこり
お昼の路線を運転していたときのこと。
平日の昼下がり。お客さんもまばらで、このまま終点までのんびり行けるかな?と思っていた。
ところがあるバス停に差し掛かったところ・・・

なんか中学生いっぱいなんですけれどΣ(゚Д゚)!!

バス停には40人くらいの中学生かなあ。というか、なんでお昼の時間帯にこんなにいっぱい?というか、こんなに乗れないぞ・・・と思っていたら、そのうちの半分位が乗車。今まで二人しか乗っていなかった車内は、一気に中学生でやかましく。
うーん、たくさん乗車の際は会社に一声連絡して欲しいなあ・・・(・ω・;)とか思っていると、すぐに「ピンポーン」と降車の案内が。

いやあ、これ降りないんじゃあ・・・(-Д-)

一抹の不安を感じながらバス停に着けたが、やはり降りる気配はない。

(・Д・)<降りる方はいらっしゃいますか?

マイクで案内すると、後ろの方から

「すいませーん、間違えて押してしまいましたー」

やっぱりな(;´ω`)
それでもちゃんと言ってくれたので、「間違えたら早めに教えてくださいね」と案内して運行再開。
それからも途中のバス停でお客さんが乗ってきたら座席を譲ったり、車内で大声で騒ぐこともさほどなく、K林坊で中学生は降りていった。降車の際も、整理券と一緒にお金を入れて降りていく。

おや?皆さんきちんとしていらっしゃいますな(・ω・)

と思いながらいると、最後の方に降りる女子中学生が

「さっきは間違ってボタン押してしまってすみませんでした」
と頭をペコリ。

予想外の展開に俺も慌てて
(◎Д◎)<え、えーっと、気をつけてね。
というのが精一杯。
その後二人の女子中学生も「すみませんでしたー」と降りていった。

結構バス停を間違えて降車ボタンを押す人はいるのですが、「間違えました」と申告する人はあまりいない。しかもこんなにきちんと謝られるなんて事はないので、とってもビックリ。でもとってもうれしかったです。
コメント
この記事へのコメント
バスの運転手さんのきもちが気になって、検索していたところ、たどり着きました。

というのも、先日、ちょっとしたトラブルがあったのです。
ギリギリ発車時刻に間に合い、お客さんが降りているのが見えたので、すいませんといいながら、入り口に駆け寄ったにもかかわらず扉を開けてもらえず、そのまま母親の車に乗せてもらい、バスを追い越したところ(バスとは十分な距離を開け、ゆったりとしたスピードで)パッシングをされ、次のバス停で追いついたものの、扉をなかなかあけてもらえず、降車口から大声で呼んだところでやっと、運転手さんは扉を開けました。

どうしてこんな嫌がらせをするのだろう。
なにを思ってこんなことをしたんだろう。
バスの運転は、そんなにつまらないことなのか?
乗客を乗せてあげて、送り届けてあげるのが仕事で、その中で何かいいなって


バスの運転手さんのきもちが気になって、検索していたところ、たどり着きました。

というのも、先日、ちょっとしたトラブルがあったのです。
ギリギリ発車時刻に間に合い、お客さんが降りているのが見えたので、すいませんといいながら、入り口に駆け寄ったにもかかわらず扉を開けてもらえず、そのまま母親の車に乗せてもらい、バスを追い越したところ(バスとは十分な距離を開け、ゆったりとしたスピードで)パッシングをされ、次のバス停で追いついたものの、扉をなかなかあけてもらえず、降車口から大声で呼んだところでやっと、運転手さんは扉を開けました。

どうしてこんな嫌がらせをするのだろう。
なにを思ってこんなことをしたんだろう。

運転手さんは、目的地まで交通手段がなくて困っているお客さんを目的地まで安全に送り届けてあげるお助けをするのがお仕事で、その中にいいなって惹かれるところがあったから、運転手さんになったんじゃないのか?。。

そうやって考えると、毎日お世話になってるバスの運転手さんのことを、もっと知りたくなってきたのです。
2012/12/02 (日) 21:51:35 | URL | 浪人生 #-[ 編集]
このブログに出会って、バスの運転手さんって、こんなにお仕事を楽しんでて、お客さんに気を配っているんだなぁって思いました!

中学生の行動に心の中で突っ込んでいたり(笑)
関心をもたれているっていうこと自体思っていなかったので、これから色々と気をつけたいです。

きっと、お客さんのことを気を配っていることや、大切に思って運転していらっしゃることが、ちょっとしたアナウンスとか、運転の仕方とかから、伝わっていると思いますし、車内の雰囲気がとてもあったかいんだろうなって思います。

だからこそ、中学生の子たちも、お話しやすかったのだと思います。

実際私も、角を曲がるときなどに一声かけてくださったり、明るくありがとうございましたって声をかけてくださると、
改めて考えてみると、ずっと爽やかな気持ちで乗っていたし、降りるときも自然とありがとうございましたって言葉がでてくるんです。

もちろん先日の運転手さんには何も言いませんでしたが(。・v・。)

だから、普段は意識していないけれど、バスの運転手さんの気配りって、何気なく乗っている人のきもちを爽やかにしたりしているんだなあとしみじみ思いました(^-^)

バスの中でこのブログを読んでいて、運転手さんになんだか親近感が湧いたので、
降車するときに、友達からもらったチョコレートを差し入れしました(一粒だけですが(笑))
2012/12/02 (日) 22:55:44 | URL | 浪人生 #-[ 編集]
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